お見合いで好感度が持てない男性は？
結婚相談所、婚活パーティや紹介で出会った人と
いざ、お見合い！
ちょっとドキドキですよね？
でも、このドキドキ、トキメキが、
会ったとたん、いきなり萎んでしまったら・・・？
今回は、その男子編。
女性が引いてしまうパターンを３つご紹介します。
男性のみなさん、しっかり参考にしてくださいね！
その１、清潔感がない。
そう、ハッキリ言って、ちょっと不潔な感じ。
例えば、
シャツの襟や袖がうっすら汚れていたり
靴が古くて汚れていたり、
ズボンの膝が丸くなっていたりといった
服装のちょっとした乱れ。
男性にとっては、
「ちゃんと洗濯してるし・・・」
「古くてもいいものだし、似合うと思って・・・」
と言い訳したくなりますが、
女性から見ると、そうは感じないことも。
「結婚して私がお世話してあげよう！」
と思ってくれる古風な女性もたまにはいるかも知れませんが、
殆どの女性は、清潔感のある男性を好みます。
服装だけでなく、意外に忘れがちなのが、爪！
伸びすぎていたり、
爪の中に汚れが溜まっていたりすると
それだけで、大きな減点になります。
「手のキレイな男性が好き」
という女性は多いのですが、
それは必ずしも
形を指しているわけではありません。
指先には、その人の日常が出ることを
女性は本能的に知っているので
つい目が行ってしまうのです。
その他にも、髪は洗っておき
下着も替えておくなど
身だしなみだけは気をつけましょう。
２、お金の話が多い、または、ケチ。
結婚相手の経済状態や金銭感覚は、
女性にとって、最も重要なチェックポイントのひとつです。
なので、お金にまつわる男性の言動には
けっこう敏感になりがちなのです。
例えば、食事に入ったお店で
「この店安くて美味しいですね？」
くらいなら、普通の会話だけれど、
「この量でこの値段はないでしょ！」
と、露骨に不満顔になったりされたらＮＧ。
「器が小さくてケチ」
もしくは、
「お金に細かい人」
と思われてしまうかも知れません。
また、たとえ割り勘で代金を払うことになっても
小銭まであまり細かく分けすぎると、ほぼ間違いなく、
「ケチ、または、お金にはうるさい人」
というレッテルが張られ、
かなりの確率で女性は引いてしまいます。
逆に、こんな例もあります。
ある３０代の女性が、
一流企業の社員とお見合いした時の話。
初デートで、高台から街を見下ろしていた時
彼が、こんなことを言い出しました。
「あそこに新しいマンションが建ってるけど、
あれって幾らくらいするんだろう？」
不動産広告の仕事をしていて
たまたま知っていた彼女は答えました。
「たしか３０００万円くらいですよ」
彼女のこの言葉に彼が返した一言が、
それまで、どちらかと言えば嫌いじゃなかった
彼の評価をグンと落としてしまいました。
彼の答えはこうでした。
「そうか、じゃ、キャッシュで買えるな！」
自分がお金を持っていることを
露骨にアピールしてくる彼に、
すっかり気持ちが覚めてしまったのだと言います。
一度そう思い始めると、
やたらとお金をひけらかす彼の言動が
いちいち嫌味に感じ始め、最後には
「この人、お金で私を釣ろうとしてるの？」
と不信感に変わり、断ってしまったそうです。
もちろん、お金持ちと結婚したい女性なら
こんなことはないかも知れません。
でも、そういう女性は、
お見合いの場合、相手の収入や資産は
ちゃんと頭に入れていますから
改めてアピールする必要はありません。＾＾
それより、むしろ、
人柄やライフスタイルなどが伝わる話をした方が
お互いの相性を確かめられていいですよね。
その３ 一方的にしゃべる。
これ、自分に自信がある人ほど要注意です！
「自分のことを知ってもらいたい」
そんな気持ちが、つい暴走につながってしまいます。
相手のことが気に入った場合は、特に要注意！
相手に気に入ってもらおうと必死に盛り上げたり、
自分をよく思ってもらえるような話を延々としたり
相手の反応に気づく余裕がないまま、
ついしゃべり過ぎてしまいます。
冷静な女性や聞き上手な女性なら
そんな男性も大目に見てくれますが、
お見合いの場では、女性も
「この人はどんな人？うまくやってけるかな？」
と、採点しながら見ています。
そんな中で、１人でペラペラしゃべってしまうと
「ちょっと独りよがりな人かも？」
と、話そのものより、その態度に引かれてしまいます。
ということで、男性が
お見合いで好感度を下げないよう
気をつけたいポイントは、
①清潔感を持たれるように気を付ける
②ケチ、お金に細かい、お金持ちを自慢するような言動は避ける
③ひとりで一方的にしゃべらない
因みに、会話の時に大事な、アイコンタクトについての記事は
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